【初心者向け】ECカートのドメイン基礎知識|共有ドメインとは?独自ドメインとは?

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このページで解説するポイント

ECカートASP の「共有ドメイン」とは?
「独自ドメイン」とは?
それぞれの特徴を解説します。

もくじ

「共有ドメイン」と「独自ドメイン」どちらで運営する?

「ECカートASP」でネットショップを始める時に、「共有ドメイン」・「独自ドメイン」のどちらで運営していくのかを決める必要があります。

新規登録の際に ECカートASPから無料で付与される「共有ドメイン」で、ネットショップをずっと続けることは可能です。
また、途中で「独自ドメイン」に変更することも可能ですが、それに伴いショップURLが変わるため、独自ドメインにするのであれば、早期に切り替えることをおすすめします。

本記事では、「共有ドメイン」・「独自ドメイン」の違いや、それぞれの特徴を解説します。

「共有ドメイン」とは?「独自ドメイン」とは?

ドメインとは

ドメインとはインターネット上の住所のようなものです。
下記のURLの例では、マーカーの部分がドメインです。

https://△△△△.com
https://www.△△△△.com

ECカートASPから付与される無料の「共有ドメイン」について

どの「ECカートASP」でも、新規登録(無料体験・無料アカウント作成)の際に「ショップURL」または「ショップID」を入力します。

この時決めた「ショップURL」「ショップID」がドメインに反映されます。

具体的な例で説明します

例 / カラーミーショップの場合

カラーミーショップの「無料お試し」または「30日間無料で試してみる」のボタンをクリックすると、
メールアドレス、ショップURL、パスワード、担当者名などを入力する画面が表示されます。

「ショップURL」欄の ○○○の部分に希望の文字列を入力するようになっています。
  
ショップURL
「https://○○○.shop-pro.jp」

どのECカートASPでも、ユーザーに共有ドメインが付与されます

ECカートASP 新規登録の際に、
○○○の部分の文字列を決める
(「半角英数字4~15文字」など指定されている)
※後で変更できない場合がほとんどなので、注意してください。

○○○を含めたドメインが無料で付与され、ユーザーは下記のようなショップURLを使うことができます

・カラーミーショップ:「https://○○○.shop-pro.jp」
・makeshop :「https://○○○.makeshop.jp」
・STORES:「https://○○○.stores.jp」
・BASE:「https://○○○.base.shop」「https//○○○.theshop.jp」など(11種類から選べる)
・おちゃのこねっと:「https://○○○.ocnk.net」
・Shopify:「https://○○○.myshopify.com」

このように、ショップで自由に決めることができるのは、○○○の部分の文字列のみです。
○○○以下の末尾を、他のユーザーと共有するので共有ドメインと呼ばれます。

ECカートASP から付与される共有ドメインは、ECカートASP によって呼び方が異なります。

 共有ドメインの呼び方
・「サブドメイン」… カラーミーショップ、makeshop、STORES、BASE
・「共用ドメイン」… おちゃのこねっと
・「無料ドメイン」… Shopify

共有ドメインは、ECカートASPの住所の一部を借りているイメージ

共有ドメイン / カラーミーショップの例

ユーザーが無料で利用できるURL
「https://○○○.shop-pro.jp」は、
カラーミーショップのドメイン「.shop-pro.jp」の一部を利用したかたちでのショップURLになります。

カラーミーショップ所有のマンションの一部屋を借りているようなイメージです。
カラーミーショップの他のユーザーのURLも同様に「https://××××.shop-pro.jp」などとなります。

「独自ドメイン」とは?

ここまでお話したように、ECカートASPから付与される無料の共有ドメインのショップURLで、ネットショップをずっと運営していくことは可能です。

この共有ドメインとは別に、独自ドメインを取得してショップURLにするという方法もあります。
※独自ドメイン:個人や会社が好きな文字列を使って、独自に登録したドメインのこと自社ドメインとも呼ばれます。

独自ドメインは自分専用の住所

共有ドメイン・独自ドメインの比較

共有ドメイン / カラーミーショップのユーザーの例
○○○.shop-pro.jp(カラーミーショップの共有ドメイン)
インターネット上の住所は、カラーミーショップの住所にあるマンションの一部屋のイメージです。

ショップ URL
https://○○○.shop-pro.jp

独自ドメイン
○○○.com(.net /.jpなども選べる。○○○の部分は好きな文字列を選べる。)
自分専用の住所

ショップ URL
https://○○○.com

独自ドメインの定義: 企業や個人が独占的に使用するために登録し、所有するドメイン名。自由な名前を設定できる。
メリット: ブランドの確立、信頼性の向上、SEO効果など

独自ドメインはどうやって取得するの?

独自ドメインの取得方法は2つあります。

  • 「お名前.com」「ムームードメイン」などのドメイン取得サービスで取得
  • ECカートASP で取得
  • ECカートASPによって、独自ドメインの利用条件が異なります。
    詳しくは【ネットショップを始める_ECカートASPで独自ドメインは使える?】で解説します!

まとめ

本記事では、「共有ドメイン」「独自ドメイン」の違いと特徴などを解説しました。

ECカートASPを利用する場合、「共有ドメイン」「独自ドメイン」のどちらでも、ネットショップを運営していくことができます。

「独自ドメイン」で運営していきたい場合は、早期に切り替えることをおすすめします。

理由は、共有ドメインで運営を始め、後から独自ドメインに変えると、それまでのSNSのリンクが切れたり、検索エンジンの評価がリセットされたりするからです。

次の記事では、「カラーミーショップ」「makeshop」「STORES」「BASE」「おちゃのこねっと」「Shopify」などのECカートASPで、独自ドメインの利用が可能かを解説しています。

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この記事を書いた人

ネットショップ開設から運営(10年以上)までを EC担当者として経験

このサイトでは、ネットショップの始め方や運営についてのノウハウなどを、現場での実務を通して学んだことや感じたことをベースに解説・発信しています。

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